サニーサイドアップへの転職前に、有価証券報告書で確かめること
このページは、サニーサイドアップを中途で受ける人と、いまサニーサイドアップにいる人に向けたものです。求人票や口コミには載らない、会社自身が有価証券報告書に書いた数字を並べます。直近の有報から出てきた事実は、「最高益でも未達」です。
サニーサイドアップの平均年収・従業員数・勤続年数(有報・第40期)
- 平均年間給与(単体)
- 664万円
- 平均年齢(単体)
- 40.6歳
- 平均勤続年数(単体)
- 5.7年
- 従業員数(単体)
- 45人
- 従業員数(連結)
- 403人
- 売上高
- 196億円
- 純利益
- 9億円
- ROE
- 22.3%
出典:サニーサイドアップの有価証券報告書(第40期)「主要な経営指標等の推移」「従業員の状況」。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数(単体)は提出会社の値。
有報から見えるサニーサイドアップの論点
2025年6月期の売上高は196億円で、前期比9.4%増だった。本業の利益である営業利益は16億円で、9.0%増だった。どちらも過去最高だ。
会社は2026年6月期に営業利益20億円を掲げていた。だが有報は、オフィス賃借料などの固定費が増えて届かないと認めている。
3つの事業の利益を足すと28億円になる。ここから本社の費用が引かれ、営業利益は16億円になる。
サニーサイドアップの業績の推移(有報の主要な経営指標)
売上高(直近5期、古い順):154億円 → 162億円 → 190億円 → 179億円 → 196億円
純利益(直近5期、古い順):3億円 → 6億円 → 9億円 → 8億円 → 9億円
出典は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」です。会社が伸びている時期か、立て直しの時期かで、中途に求められる役割は変わります。面接では、この推移をどう見ているかを聞く材料になります。
サニーサイドアップの中途採用の面接までにやる3ステップ
① 「従業員の状況」で、提出会社と連結の人数・平均年収・勤続を見る
有価証券報告書の「従業員の状況」には、提出会社(本体)と連結の従業員数、平均年間給与、平均勤続年数が載っています。自分が入るのが本体なのか子会社なのかで、この数字の意味は変わります。
② 「セグメント情報」で、自分が受ける事業の利益率を見る
注記の「セグメント情報」で、自分が受ける事業の売上と利益を見ます。会社全体の利益率と、その事業の利益率が同じとは限りません。
③ その数字から、逆質問を1本作る
上の2つの数字を組み合わせて、逆質問を1本作ります。「この事業の利益率は全社平均より低いですが、どう変える計画ですか」のように、有報を読んだ人にしか出せない問いになります。