大塚HDへの転職前に、有価証券報告書で確かめること
このページは、大塚HDを中途で受ける人と、いま大塚HDにいる人に向けたものです。求人票や口コミには載らない、会社自身が有価証券報告書に書いた数字を並べます。直近の有報から出てきた事実は、「研究開発費3,528億円」です。
大塚HDの平均年収・従業員数・勤続年数(有報・第18期)
- 平均年間給与(単体)
- 1,000万円
- 平均年齢(単体)
- 46.9歳
- 平均勤続年数(単体)
- 3.3年
- 従業員数(単体)
- 224人
- 従業員数(連結)
- 37,758人
- 売上高
- 2兆4,689億円
- 純利益
- 3,632億円
- ROE
- 12.6%
出典:大塚HDの有価証券報告書(第18期)「主要な経営指標等の推移」「従業員の状況」。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数(単体)は提出会社の値。持株会社のため、単体の数字は本社の少人数のものです。
有報から見える大塚HDの論点
売上は2兆4,689億円。うち医薬品を含む医療関連事業が70.6%、ポカリスエットなどのニュートラシューティカルズ関連事業が23.4%を占める。
研究開発費は3,528億円。売上の14.3%を新薬開発に投じている。
大塚HDの業績の推移(有報の主要な経営指標)
売上高(直近5期、古い順):1兆4,983億円 → 1兆7,380億円 → 2兆186億円 → 2兆3,299億円 → 2兆4,689億円
純利益(直近5期、古い順):1,255億円 → 1,339億円 → 1,216億円 → 3,431億円 → 3,632億円
出典は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」です。会社が伸びている時期か、立て直しの時期かで、中途に求められる役割は変わります。面接では、この推移をどう見ているかを聞く材料になります。
大塚HDの中途採用の面接までにやる3ステップ
① 「従業員の状況」で、提出会社と連結の人数・平均年収・勤続を見る
有価証券報告書の「従業員の状況」には、提出会社(本体)と連結の従業員数、平均年間給与、平均勤続年数が載っています。自分が入るのが本体なのか子会社なのかで、この数字の意味は変わります。
② 「セグメント情報」で、自分が受ける事業の利益率を見る
注記の「セグメント情報」で、自分が受ける事業の売上と利益を見ます。会社全体の利益率と、その事業の利益率が同じとは限りません。
③ その数字から、逆質問を1本作る
上の2つの数字を組み合わせて、逆質問を1本作ります。「この事業の利益率は全社平均より低いですが、どう変える計画ですか」のように、有報を読んだ人にしか出せない問いになります。