SHIFTへの転職前に、有価証券報告書で確かめること
このページは、SHIFTを中途で受ける人と、いまSHIFTにいる人に向けたものです。求人票や口コミには載らない、会社自身が有価証券報告書に書いた数字を並べます。直近の有報から出てきた事実は、「利益の87%はテスト」です。
SHIFTの平均年収・従業員数・勤続年数(有報・第20期)
- 平均年間給与(単体)
- 685万円
- 平均年齢(単体)
- 38.0歳
- 平均勤続年数(単体)
- 3.2年
- 従業員数(単体)
- 6,201人
- 従業員数(連結)
- 11,688人
- 売上高
- 1,298億円
- 純利益
- 89億円
- ROE
- 24.1%
出典:SHIFTの有価証券報告書(第20期)「主要な経営指標等の推移」「従業員の状況」。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数(単体)は提出会社の値。
有報から見えるSHIFTの論点
売上高は1,298億円で、会社は3,000億円を目指している。ただし、達成の年限は示されていない。
利益の86.5%はテスト事業が生んでいる。開発事業の利益率は6.5%にとどまる。
平均勤続は3.2年、平均年間給与は685万円だ。急成長の裏側が、働く側の数字に出ている。
SHIFTの業績の推移(有報の主要な経営指標)
売上高(直近5期、古い順):460億円 → 649億円 → 880億円 → 1,106億円 → 1,298億円
純利益(直近5期、古い順):28億円 → 50億円 → 62億円 → 51億円 → 89億円
出典は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」です。会社が伸びている時期か、立て直しの時期かで、中途に求められる役割は変わります。面接では、この推移をどう見ているかを聞く材料になります。
SHIFTの中途採用の面接までにやる3ステップ
① 「従業員の状況」で、提出会社と連結の人数・平均年収・勤続を見る
有価証券報告書の「従業員の状況」には、提出会社(本体)と連結の従業員数、平均年間給与、平均勤続年数が載っています。自分が入るのが本体なのか子会社なのかで、この数字の意味は変わります。
② 「セグメント情報」で、自分が受ける事業の利益率を見る
注記の「セグメント情報」で、自分が受ける事業の売上と利益を見ます。会社全体の利益率と、その事業の利益率が同じとは限りません。
③ その数字から、逆質問を1本作る
上の2つの数字を組み合わせて、逆質問を1本作ります。「この事業の利益率は全社平均より低いですが、どう変える計画ですか」のように、有報を読んだ人にしか出せない問いになります。