三ツ星ベルトへの転職前に、有価証券報告書で確かめること
このページは、三ツ星ベルトを中途で受ける人と、いま三ツ星ベルトにいる人に向けたものです。求人票や口コミには載らない、会社自身が有価証券報告書に書いた数字を並べます。直近の有報から出てきた事実は、「電動化が追い風になるベルトメーカー。国内の利益率は、海外の3倍ある」です。
三ツ星ベルトの平均年収・従業員数・勤続年数(有報・第111期)
- 平均年間給与(単体)
- 726万円
- 平均年齢(単体)
- 41.0歳
- 平均勤続年数(単体)
- 17.1年
- 従業員数(単体)
- 780人
- 従業員数(連結)
- 4,568人
- 売上高
- 923億円
- 純利益
- 74億円
- ROE
- 7.5%
出典:三ツ星ベルトの有価証券報告書(第111期)「主要な経営指標等の推移」「従業員の状況」。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数(単体)は提出会社の値。
有報から見える三ツ星ベルトの論点
電動化が追い風になる。電動パワーステアリング用のベルトなど、電動化対応製品の販売が堅調だ。
利益は日本で出ている。国内ベルトの利益率は、海外ベルトの約3倍ある。
三ツ星ベルトの業績の推移(有報の主要な経営指標)
売上高(直近5期、古い順):749億円 → 829億円 → 840億円 → 905億円 → 923億円
純利益(直近5期、古い順):64億円 → 71億円 → 71億円 → 91億円 → 74億円
出典は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」です。会社が伸びている時期か、立て直しの時期かで、中途に求められる役割は変わります。面接では、この推移をどう見ているかを聞く材料になります。
三ツ星ベルトの中途採用の面接までにやる3ステップ
① 「従業員の状況」で、提出会社と連結の人数・平均年収・勤続を見る
有価証券報告書の「従業員の状況」には、提出会社(本体)と連結の従業員数、平均年間給与、平均勤続年数が載っています。自分が入るのが本体なのか子会社なのかで、この数字の意味は変わります。
② 「セグメント情報」で、自分が受ける事業の利益率を見る
注記の「セグメント情報」で、自分が受ける事業の売上と利益を見ます。会社全体の利益率と、その事業の利益率が同じとは限りません。
③ その数字から、逆質問を1本作る
上の2つの数字を組み合わせて、逆質問を1本作ります。「この事業の利益率は全社平均より低いですが、どう変える計画ですか」のように、有報を読んだ人にしか出せない問いになります。
よくある質問
Q. 三ツ星ベルトの平均年収はいくらですか。
A. 有価証券報告書(第111期)の「従業員の状況」によると、提出会社(単体)の平均年間給与は726万円(平均年齢41.0歳)です。連結子会社の社員や職種別の水準とは異なります。
Q. 三ツ星ベルトの平均勤続年数は何年ですか。
A. 有価証券報告書(第111期)では、提出会社(単体)の平均勤続年数は17.1年です。勤続年数は中途採用の多さや、持株会社化・統合の時期でも変わるため、面接で背景を聞く材料になります。
Q. 三ツ星ベルトの従業員数は何人ですか。
A. 有価証券報告書(第111期)では、提出会社(単体)が780人、連結が4,568人です。中途で入るのが本体か子会社かで、年収や勤続の数字の意味は変わります。
Q. 数字の出典は何ですか。
A. 各社が金融庁に提出した有価証券報告書です。EDINET(金融庁の開示システム)で誰でも無料で原文を確認できます。