ベクトルへの転職前に、有価証券報告書で確かめること
このページは、ベクトルを中途で受ける人と、いまベクトルにいる人に向けたものです。求人票や口コミには載らない、会社自身が有価証券報告書に書いた数字を並べます。直近の有報から出てきた事実は、「売上15%が利益の4割」です。
ベクトルの平均年収・従業員数・勤続年数(有報・第34期)
- 平均年間給与(単体)
- 658万円
- 平均年齢(単体)
- 35.4歳
- 平均勤続年数(単体)
- 3.2年
- 従業員数(単体)
- 184人
- 従業員数(連結)
- 1,571人
- 売上高
- 638億円
- 純利益
- 51億円
- ROE
- 26.8%
出典:ベクトルの有価証券報告書(第34期)「主要な経営指標等の推移」「従業員の状況」。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数(単体)は提出会社の値。
ベクトルの業績の推移(有報の主要な経営指標)
売上高(直近5期、古い順):481億円 → 552億円 → 592億円 → 593億円 → 638億円
純利益(直近5期、古い順):21億円 → 32億円 → 47億円 → 42億円 → 51億円
出典は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」です。会社が伸びている時期か、立て直しの時期かで、中途に求められる役割は変わります。面接では、この推移をどう見ているかを聞く材料になります。
ベクトルの中途採用の面接までにやる3ステップ
① 「従業員の状況」で、提出会社と連結の人数・平均年収・勤続を見る
有価証券報告書の「従業員の状況」には、提出会社(本体)と連結の従業員数、平均年間給与、平均勤続年数が載っています。自分が入るのが本体なのか子会社なのかで、この数字の意味は変わります。
② 「セグメント情報」で、自分が受ける事業の利益率を見る
注記の「セグメント情報」で、自分が受ける事業の売上と利益を見ます。会社全体の利益率と、その事業の利益率が同じとは限りません。
③ その数字から、逆質問を1本作る
上の2つの数字を組み合わせて、逆質問を1本作ります。「この事業の利益率は全社平均より低いですが、どう変える計画ですか」のように、有報を読んだ人にしか出せない問いになります。
よくある質問
Q. ベクトルの平均年収はいくらですか。
A. 有価証券報告書(第34期)の「従業員の状況」によると、提出会社(単体)の平均年間給与は658万円(平均年齢35.4歳)です。連結子会社の社員や職種別の水準とは異なります。
Q. ベクトルの平均勤続年数は何年ですか。
A. 有価証券報告書(第34期)では、提出会社(単体)の平均勤続年数は3.2年です。勤続年数は中途採用の多さや、持株会社化・統合の時期でも変わるため、面接で背景を聞く材料になります。
Q. ベクトルの従業員数は何人ですか。
A. 有価証券報告書(第34期)では、提出会社(単体)が184人、連結が1,571人です。中途で入るのが本体か子会社かで、年収や勤続の数字の意味は変わります。
Q. 数字の出典は何ですか。
A. 各社が金融庁に提出した有価証券報告書です。EDINET(金融庁の開示システム)で誰でも無料で原文を確認できます。