アマダへの転職前に、有価証券報告書で確かめること
このページは、アマダを中途で受ける人と、いまアマダにいる人に向けたものです。求人票や口コミには載らない、会社自身が有価証券報告書に書いた数字を並べます。直近の有報から出てきた事実は、「「過度に積み上がった自己資本」。5年で1,500億円を自社株買いに使う。」です。
アマダの平均年収・従業員数・勤続年数(有報・第88期)
- 平均年間給与(単体)
- 742万円
- 平均年齢(単体)
- 44.6歳
- 平均勤続年数(単体)
- 18.5年
- 従業員数(単体)
- 2,842人
- 従業員数(連結)
- 9,872人
- 売上高
- 4,374億円
- 純利益
- 306億円
- ROE
- 5.8%
出典:アマダの有価証券報告書(第88期)「主要な経営指標等の推移」「従業員の状況」。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数(単体)は提出会社の値。
アマダの業績の推移(有報の主要な経営指標)
売上高(直近5期、古い順):3,127億円 → 3,657億円 → 4,035億円 → 3,967億円 → 4,374億円
純利益(直近5期、古い順):278億円 → 342億円 → 406億円 → 324億円 → 306億円
出典は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」です。会社が伸びている時期か、立て直しの時期かで、中途に求められる役割は変わります。面接では、この推移をどう見ているかを聞く材料になります。
アマダの中途採用の面接までにやる3ステップ
① 「従業員の状況」で、提出会社と連結の人数・平均年収・勤続を見る
有価証券報告書の「従業員の状況」には、提出会社(本体)と連結の従業員数、平均年間給与、平均勤続年数が載っています。自分が入るのが本体なのか子会社なのかで、この数字の意味は変わります。
② 「セグメント情報」で、自分が受ける事業の利益率を見る
注記の「セグメント情報」で、自分が受ける事業の売上と利益を見ます。会社全体の利益率と、その事業の利益率が同じとは限りません。
③ その数字から、逆質問を1本作る
上の2つの数字を組み合わせて、逆質問を1本作ります。「この事業の利益率は全社平均より低いですが、どう変える計画ですか」のように、有報を読んだ人にしか出せない問いになります。
よくある質問
Q. アマダの平均年収はいくらですか。
A. 有価証券報告書(第88期)の「従業員の状況」によると、提出会社(単体)の平均年間給与は742万円(平均年齢44.6歳)です。連結子会社の社員や職種別の水準とは異なります。
Q. アマダの平均勤続年数は何年ですか。
A. 有価証券報告書(第88期)では、提出会社(単体)の平均勤続年数は18.5年です。勤続年数は中途採用の多さや、持株会社化・統合の時期でも変わるため、面接で背景を聞く材料になります。
Q. アマダの従業員数は何人ですか。
A. 有価証券報告書(第88期)では、提出会社(単体)が2,842人、連結が9,872人です。中途で入るのが本体か子会社かで、年収や勤続の数字の意味は変わります。
Q. 数字の出典は何ですか。
A. 各社が金融庁に提出した有価証券報告書です。EDINET(金融庁の開示システム)で誰でも無料で原文を確認できます。