ホシザキへの転職前に、有価証券報告書で確かめること
このページは、ホシザキを中途で受ける人と、いまホシザキにいる人に向けたものです。求人票や口コミには載らない、会社自身が有価証券報告書に書いた数字を並べます。直近の有報から出てきた事実は、「営業利益は7.3%増。会社が「本当の実力」として出した数字は、16.1%増だった。」です。
ホシザキの平均年収・従業員数・勤続年数(有報・第80期)
- 平均年間給与(単体)
- 789万円
- 平均年齢(単体)
- 44.4歳
- 平均勤続年数(単体)
- 17.1年
- 従業員数(単体)
- 1,157人
- 従業員数(連結)
- 17,041人
- 売上高
- 4,859億円
- 純利益
- 381億円
- ROE
- 10.1%
出典:ホシザキの有価証券報告書(第80期)「主要な経営指標等の推移」「従業員の状況」。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数(単体)は提出会社の値。
有報から見えるホシザキの論点
会社は5ヵ年の経営目標を掲げた。売上は達成済みだが、利益率とROE(株主のお金で稼ぐ力の比率)は届いていない。
買収の費用が利益を押し下げるため、会社は費用の一部を除いた「調整後営業利益」を開示し始めた。
伸びているのはインドを中心とするアジアで、従業員の約半数は海外にいる。
ホシザキの業績の推移(有報の主要な経営指標)
売上高(直近5期、古い順):2,744億円 → 3,213億円 → 3,736億円 → 4,455億円 → 4,859億円
純利益(直近5期、古い順):217億円 → 240億円 → 328億円 → 369億円 → 381億円
出典は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」です。会社が伸びている時期か、立て直しの時期かで、中途に求められる役割は変わります。面接では、この推移をどう見ているかを聞く材料になります。
ホシザキの中途採用の面接までにやる3ステップ
① 「従業員の状況」で、提出会社と連結の人数・平均年収・勤続を見る
有価証券報告書の「従業員の状況」には、提出会社(本体)と連結の従業員数、平均年間給与、平均勤続年数が載っています。自分が入るのが本体なのか子会社なのかで、この数字の意味は変わります。
② 「セグメント情報」で、自分が受ける事業の利益率を見る
注記の「セグメント情報」で、自分が受ける事業の売上と利益を見ます。会社全体の利益率と、その事業の利益率が同じとは限りません。
③ その数字から、逆質問を1本作る
上の2つの数字を組み合わせて、逆質問を1本作ります。「この事業の利益率は全社平均より低いですが、どう変える計画ですか」のように、有報を読んだ人にしか出せない問いになります。