フェローテックへの転職前に、有価証券報告書で確かめること
このページは、フェローテックを中途で受ける人と、いまフェローテックにいる人に向けたものです。求人票や口コミには載らない、会社自身が有価証券報告書に書いた数字を並べます。直近の有報から出てきた事実は、「売上は5期で2.16倍。ROEは26.9%から6.0%になった。」です。
フェローテックの平均年収・従業員数・勤続年数(有報・第46期)
- 平均年間給与(単体)
- 670万円
- 平均年齢(単体)
- 42.4歳
- 平均勤続年数(単体)
- 10.4年
- 従業員数(単体)
- 519人
- 従業員数(連結)
- 16,858人
- 売上高
- 2,889億円
- 純利益
- 149億円
- ROE
- 6.0%
出典:フェローテックの有価証券報告書(第46期)「主要な経営指標等の推移」「従業員の状況」。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数・従業員数(単体)は提出会社の値。
有報から見えるフェローテックの論点
売上は5期で2倍超になった。一方、ROE(株主のお金に対し、どれだけ利益が出たかを示す割合)は大きく下がった。
本業のもうけを示す営業利益は増えた。だが、最終的な利益である当期純利益は減った。
2026年6月に、決算期を3月から12月へ変えた。2026年12月期は9か月だけの変則決算になる。
フェローテックの業績の推移(有報の主要な経営指標)
売上高(直近5期、古い順):1,338億円 → 2,108億円 → 2,224億円 → 2,744億円 → 2,889億円
純利益(直近5期、古い順):267億円 → 297億円 → 152億円 → 157億円 → 149億円
出典は有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」です。会社が伸びている時期か、立て直しの時期かで、中途に求められる役割は変わります。面接では、この推移をどう見ているかを聞く材料になります。
フェローテックの中途採用の面接までにやる3ステップ
① 「従業員の状況」で、提出会社と連結の人数・平均年収・勤続を見る
有価証券報告書の「従業員の状況」には、提出会社(本体)と連結の従業員数、平均年間給与、平均勤続年数が載っています。自分が入るのが本体なのか子会社なのかで、この数字の意味は変わります。
② 「セグメント情報」で、自分が受ける事業の利益率を見る
注記の「セグメント情報」で、自分が受ける事業の売上と利益を見ます。会社全体の利益率と、その事業の利益率が同じとは限りません。
③ その数字から、逆質問を1本作る
上の2つの数字を組み合わせて、逆質問を1本作ります。「この事業の利益率は全社平均より低いですが、どう変える計画ですか」のように、有報を読んだ人にしか出せない問いになります。